No.154 加工現場も体験できた!「みかんの収穫とみかん缶原料みかんの皮むき」

日本果実工業(株)(山口県)         2013年11月19日(火)~11月21日(木)

 
・みかん農園で、はさみ(専用)を使用してのみかん収穫作業(約5時間)
・久賀工場にて、へら(専用)を使用しての缶詰用みかんの皮むき作業(約10分)
・工場見学(集荷・選別、みかん缶詰の生産工程など)(約40分)
素晴らしい企画で、満足度120%。入念な事前準備(段取り)と、行きとどいた受け入れ体制で、快適に過ごせました。
実習の指導(手ほどき)が的確で、貴重な体験をさせていただきました。まさに「百聞は一見に如かず」どころか、「百見は一行に如かず!」の感があります。
缶詰工場の見学では、ITと人手とが、適所で共生されており、多くの知見を得ました。また従業員の皆さんが、礼儀正しく挨拶を交わされた点に、強い感銘を受けました。
参加者同志での交流も在り、東京と大阪間の情報交換の場にもなりました。(大阪、70代男性)

 

 
みかんの収穫作業は、はさみを使用して枝から切った後、出ているヘタを切る(2度切)。切りやすい場所のみかんは1度でヘタを切ると効率的。みかんの皮むきはへらをみかんのヘタの部分の少し手前から押すようにして皮を剥いでいく、ヘタのまわりは皮と実の間が少し空いているのでそこにへらを入れると剥きやすい。あとはへらを使っても指で剥いてもかまわないが実を傷つけないようにする。みかんの収穫作業は平らな場所で木の高さもそれほどなく、脚立を使わなくても太い枝にのれば手が届いた。みかんの選果場とみかんの缶詰工場を見学させていただきましたが、選果場は人によるチェックもされていましたが自動化が進んでいると感じました。
みかんの缶詰工場では 自動のみかんの外皮剥き、薄皮を溶かす工程、缶に入れる工程などなど興味深い設備を見せていただきました。またみかんは酸性のため低温殺菌ですむこと(肉や魚などの酸性でない食品の缶詰は高温高圧が必要)、濃縮還元ジュースとストレートジュースの違い、使われていない食材の商品化の話など今まで援農でお会いした農家やJAの方とは少し異なるお話が聞けて良かったです。
薄皮を溶かす工程は通常、塩酸、苛性ソーダ、そのあと水で洗う各工程を800m~1Kmの長さで行っているようですが、生活クラブ用の缶詰は薬品の代わりにクエン酸を使うことにより薄皮を柔らかくしているため体にも環境にもやさしいとのことでした。
担当していただいた安本さん始め、日本果実工業の方々ありがとうございました。(東京、60代男性)

 

 
・産地である大島の島内をくまなく案内して島中がみかん作りをしていたのを見せていただけたのは良かったと思います。絵のような景色がいたるところに見られました。みかん缶が完成するまでの工程が全て機械化されていて、目を見張るものがあり、感動しました。
作業は大変楽なもので、あんなに楽をできる企画なら毎回参加しても良いかなと思いました。
現地の皆さまにはお世話になりまして、ありがとうございました。(東京、70代女性)

 

 
 

ジュース用みかん

低いミカンの木から実を収穫

51ケース収穫

予定していた収穫が完了!

皮むき 

ミカン缶の工場で、工場のみなさんと皮むき

クエン酸処理で安全 

一般のみかん缶で使われる薄皮を溶かす薬品も生活クラブのミカン缶には使わず、クエン酸で。

 

初めての企画です。生活クラブの人気消費材のみかんジュースや、みかん缶の原料みかんを収穫しました。3日目には、みかん缶に使うみかんの皮むきを体験しました。加工の現場も見せてもらい、興味ある話も盛りだくさんの企画となりました。

ページの上へ戻る

サイトマップ | プライバシーポリシー