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No.133 3分の1位しか商品にならない!「さくらんぼの収穫・箱詰め・パック詰め」

JAさくらんぼ東根大富支所(山形県)         2013年6月14日(金)~6月20日(木)、6月21日(金)~6月27日(木)

 
さくらんぼのもぎ取り、さくらんぼの葉っぱ取り、段ボール等の組み立て、さくらんぼのパック詰めをしました。作業内容は、私が想像していた以上にハードであったような気がする。AM5時より作業が始まり、朝食、昼食の休憩を除けばきっちり時間通り作業をする。
生産者の方々のさくらんぼ(商品)に対する熱意がものすごく感じられた。家族全員で取り組んでおり、人手不足も各生産農家が頭を痛めている現状のようで、今後の取り組み方にこの地方の発展が期待される感じがする。(埼玉、60代男性)

 

 
今年の東根は天候不順で昼夜の寒暖の差場少なく、降雨量も少なく、さくらんぼの出来は不作とのこと。私たちが行った翌朝、雨が降ったので実割れが心配されたが、大丈夫だったので、恵みの雨となり、でも露地ものの収穫には喜べない状況だったり、作物にとって自然が大変大きな影響のあることが痛切に感じられました。私は3度目の参加でしたが、葉摘みは初めてでした。実を着色させるために地面からの反射光を多く当たるように公開は、葉摘みが主な作業でした。収穫、箱詰め、箱作りもしましたが、収穫したさくらんぼのうち、変形、腐れ、いたみなどを除くと、3分の1位しか商品にならないのが、心が痛みます。おいしいさくらんぼのおみやげは最高に良かったです。お世話になりました。(東京、70代女性)

 

 
葉摘み、収穫、箱作り、箱詰め
はしごに乗りましたが、平地なので危険な作業ではありません。
・収穫までおおぜいの人の手がかかっていることを知りました。
作業内容が家族で統一されてなくて、迷いました。
・私たちは朝5時~17時までの作業でしたが、受け入れ家族の方たちは4時~18時位まで作業されていて、食事を取る暇も惜しんで忙しい一日を過ごされていました。(東京、70代女性)

 

 
産地の土地柄と生産者の日常を知りたくて参加しました。
早朝から夕方までの、ひたすら上を向いての収穫作業、仕分けしてのパック詰め。実を赤くするための邪魔になる葉の摘み取り、下からの反射で間接的に陽光が当たるようにするための反射シート敷き、それを大地に打ちとめる釘打ちなど。
短い期間、店に並ぶさくらんぼ・・・さまざまな分野で絵になり、詩になり、小説に登場し、その時期に一度は口にしたい、と思うロマンあふれる果実。それがどんなふうに栽培されているか知りたいと思ったのがきっかけです。それは本当に我が子を育てる以上に手をかけ、こまやかに日々面倒みられていました。「夫婦(家族)でやらなきゃ甲斐がない」というご主人の言葉が印象的。下降気味の70歳という人生の今このときに、毎日ひたすら天を仰いでの摘み取り作業、数日間でも上向きの人生を送らせてもらいました。
・働いた後のお茶、ごはんがこんなに待ち遠しくおいしいものであることも改めて感じたことです。農業に携わる人は、考える人であり、一大事業家であるとの思いを強くしました。高校生くらいで、国民すべてに農業実習を義務付ける法律ができてもいいね、と同室の人と話しました。(東京、70代女性)

 

 
収穫は、サンプルの色の実を覚え、その色以上の実を摘む。
選別は、Sサイズ以下を外す。穴空きカードやサンプルを見て覚える。双子の実、色つきの悪い実を除く。選別した実を見栄え良くパックに詰める。
箱作りは段ボール箱の組み立て
反射シート敷き、葉摘み;大きなハウスの中に太陽の反射光が地面から当たるように、樹の両側にジュラルミンのシートを敷き詰める。工夫して作られた大きな画鋲で地面に固定する。
ご主人が体調が万全でなかったにもかかわらず今年も手伝いを受け入れて下さり、感謝です。(東京、60代女性)

 

 
  
 
 
 

 

さくらんぼ

 

 

気候が不順の影響はさくらんぼでも同じ。収穫したものの3分の1しか製品にならないという現実があります。今年も2クール、10人が手伝いに行きました。

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