No.105 やさかの人のさりげない優しさが最大の収穫!「真っ赤な鷹の爪の収穫」
西日本ファーマーズユニオン中国(やさか共同農場;島根県) 2012年10月15日(月)~10月22日(月)
島根県と広島県との県境にある山間地で、新規就農した人たちが頑張って農業をしています。冬場の仕事として大豆を加工して味噌作りに励み、外に働きに出ずにやさかの村内で自分たちの暮らし、地域づくりをしています。不足している生活クラブの加工品の原料を栽培し、鷹の爪は、これまで輸入だった生活クラブの「とうがらし」の原料として使われるようになり、生活クラブの国内自給向上に貢献しています。