夢都里路VOICE

  • 参加者の声
  • 生産者団体の声
  • 取材記

No.089 蜂の生態の不思議が楽しく興味が尽きない!「はちみつ採蜜手伝い」

(株)スリーエイト(長野県)         2012年5月28日(月)~6月2日(土)、6月3日(日)~6月8日(金)、6月9日(土)~6月14日(木)

 
蜂に刺されぬように服装を整えての作業。人によっては刺されて気を失い、呼吸が停止することもあるので、アレルギー検査が大切です。でも注意すれば刺されないので、ご心配なく。
蜂を怒らせないよう、蜂の活動前の早朝から午前中、気温の上昇する前の作業となります。
防蜂対策をしての作業で、暑い日の作業は大量の汗をかく、水分の補給が大切です。気持ちより汗が出ます。
今年もはちみつの好きな熊に蜜をとられないよう、高圧電流を流す、電飾柵の取り付けを行いました。毎年巣箱が壊されて熊に甘い蜜をなめられてしまっています。熊と智恵くらべも楽しいことです。
美しい北アルプスの山々に囲まれた安曇野での作業は魅力的です。(東京、70代男性)

 

 
採蜜は初めてですが、木村さんと大和さんが作業内容を丁寧に説明してくれたので、怪我もせず楽しく援農することができました。また農作業や懇親会を通して、生産地の現状や苦労を理解できました。早朝の作業は少し辛かったが、健康のために良かった。参加者のチームワークも良く、少人数でも採蜜作業が効率よく円滑に進みました。(神奈川、60代男性)

 

 
お手伝いは、・巣枠についた蜂をはけで払う。巣枠の蜜の入った所の薄いふたを包丁で切り取る。巣枠の中の雄蜂の幼虫を切り取る。遠心分離機操作。巣枠運び(巣~遠心分離機)というものです。昨年に引き続き、2回目の採蜜作業でした。今回は特に体にはちみつが着かないよう、また蜂が寄ってこないように、気をつけたつもりでしたが、結構刺されてしまいました。
山の所々に白くアカシアの花が咲き、これから取れるハチミツは透明で甘く、とても上品な味でした。北アルプスの残雪の残る神々しい山の裾野での作業は、天気にも恵まれてとても気持ち良かったです。(埼玉、60代男性)

 

 
集合場所に向かう車窓からもアカシアの白い花が見事に咲いていました。木村さんは、「今年は近年になくアカシアの花が沢山咲き、養蜂家にとってはいい蜜が収穫できる年だ。しかし、天候などの影響で蜂の育成が間に合わず、思うように収穫できない養蜂家も少なくない」とも言っていました。また、養蜂家の高齢化や後継者問題、巣箱を置く場所の権利など数多くの課題があり、国産蜂蜜の将来は厳しいと感じました。しかし、若い人で養蜂を目指す方もいると聞き、頼もしい限りです。また、契約養蜂家の方と1年ぶりで再会できて、楽しい時間を持てました。
木村さんの個人の家だったので、非常にアットホームでよかったです。また、1人一室なので、快適でした。自炊は得意分野なので、皆さんと楽しく出来ました。
今回もこの企画に参加でき、少しでもお役に立つことができれば大変うれしく思います。最高の企画でした。
最後にこの企画の関係者の皆様に感謝申し上げます。また、別の企画にも参加したいです。(東京、60代男性)

 

 
蜂の巣箱は10~40箱程度ずつ長野県内のあちこちに置かれている。車でそこまで移動する。遠いところでは小1時間もかかる。1日に平均2~3ヶ所行う。初日は雨だったので、2日目は5か所やった。
作業はまず、巣箱を開け蜂の巣の板を取り出す。1箱が2段重ねになっていて、上下各9枚ずつ板がある。下の段は基本的に蜂が食べる分として取っておく。板を取り出したら、ゆすって、さらに刷毛で蜂を払う。ここまでは我々は手出ししない。
蜂を払った板は遠心分離機の前に持ってくる。①蜜蓋を切って蜜が出るようにする。②遠心分離器に入れて回す。バケツで受けていっぱいになったらニット缶へろ過しながら移す。③蜜を取った板からオス蜂の巣や余分に付いている巣を切り落とす。参加者3人で①②③を分担した。自分は主に①をやった。切り落とした板はまた巣箱へ持っていく。そして巣箱へ戻す。戻す作業も我々はやらない。
この他に、収穫した蜜の重さを量ったり、巣箱をトラックに積んで別な場所に移動させる引越し作業もした。今まで体験した援農で最も大変だった。完全防備で作業するので窮屈で仕方がない。特に頭がきつ苦しい。タオルを巻きヤッケの帽子をかぶり「メンプ」という帽子をかぶり、ひもでしっかり縛り、さらにゴムひもで固定する。作業が終わって解放しても、しばらく何かを巻いている感触が残っていた。作業場の周辺は何もなく、大便をしたくなるとやっかいだった。朝は5時起きで「あー行きたくない」と思うほどだから、しっかり仕事をさせてもらえたのだろう。そこがよかった。また行きたいと思う。
蜜蓋を切っていると一生懸命蜜を吸っている蜂がいた。その姿がかわいかった。よけようと軽く触れると慌てていた。人間よりもはるかに早く死ぬのに、それでも生命を維持しようとするのか。
生活面では料理・洗濯・掃除と自分たちで行う。自分ができることを見つけてやればいいと思った。風呂は毎日温泉に通った。トイレはぼっとん便所。専務の木村さんが幼少期を過ごしたという家で1人1部屋与えられた。一昔前の空間で夢でも見ているのかという感覚で過ごした。学生時代の下宿生活とも似ていた。近くにスーパーがあり便利なのに静かで過ごしやすい環境だった。(神奈川、30代男性)

 

 
働き者、きれい好き、オス蜂のはかなさ等生態の不思議が楽しく興味が尽きない。
きれいな景色を見て、温泉に入り、ビールを飲みながら食事を作る。まるでキャンプだ。
早朝から初めて早く終わる。早寝早起きの実践もまた楽しい。
今年で4回目の養蜂作業、昨年は慣れすぎて蜂たちとふれあいをしすぎたため、蜂アレルギー反応が出てしまった。今年は初心に戻って仕事をしたので、手のひら2箇所のみ刺されただけでほとんど無傷でした。(埼玉、60代男性)

 

 

 

  
 
 
 
 
 

 

 

 

 

5年目の援農となりました。作業は企画の中でも最もきついものですが、長野県安曇野での合宿のような集団生活に、一度経験して病みつきになり、毎年参加している人が多く、生産者からも大変頼りにされています。

ページの上へ戻る

サイトマップ | プライバシーポリシー