夢都里路VOICE
西日本ファーマーズユニオン中国(やさか共同農場;島根県) 2012年6月6日(水)~6月8日(金)
Sマーク消費材の一覧の最初(あいうえお順で)にある消費材なのに、年間通しての取組みができていないようですね。やさかでのお話では7ヶ月くらいの取組みだとか。トマトケチャップやみかんジュースもそうですが、求められている消費材が年間通して扱えないのは、もったいない話だと思います。以前、加工用トマトの収穫も体験しましたがやはり労働集約の困難な作物は、価格と供給がおりあわないのでしょうか。 山口県で生産者の高齢化等があり、やさかへ声がかかったということのようですが、やさかでも通常の米作り・ほうれん草や小松菜・ポップコーン・たかのつめの生産 それに味噌などの加工品を扱っており、加工用イチゴを始めて3年めの今年、過去2年に比べて思いのほか収穫があったようですが、人手の方が追いつかないようでした。 天候など自然相手の中で、作柄が悪かった時、何の保証も無い取引形態もリスクが大きいと思いました。作付けを増やすために新しい地で実験的に行う時に何らかの保証制度が必要ではないかと感じました。(埼玉、50代女性)
加工用の作物を作るところが減っている中で、栽培にチャレンジして3年目。今年は大豊作で、もっと人手が欲しいところでした。
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