No.086 農家の方とのコミュニケーションが最高!「庄内柿の摘蕾作業」

JA庄内みどり遊佐支店(山形県)           2012年5月25日(金)~5月27日(日)

 
一つの枝に何個も蕾がある。それを2個まで間引く作業をした。梯子を使って行う。間引く候補は、枝分かれしているところから一番近いところの蕾や、お日様に顔を向けている蕾である。理由はそれぞれ、残しておいてもすぐに落ちてしまうから、焼け焦げてしまうからだそうだ。
一本の木に全員で取り掛かった方がいいと言われた。摘み残しが出てしまうためである。実際にやってみて納得した。あまりにもたくさん枝分かれしているので、どこまでやったのかわからなくなってしまう。
梯子以外は何も道具を使わない。手のみでやる。
場所と集合・解散時間がよかった。一見、遠くて不便そうに思えて、寝台列車か夜行バスで寝ながら来られる。遊佐の隣の駅の吹浦まで行って、集合時間まで「あぽん西浜」で温泉に入ったり、「道の駅ふらっと」で何か食べたりもできる。解散の時も同じ。
農家の方に山菜取りに連れて行ってもらい、わらび・たらのめ・うど・たけのこ・細たけのこをいただいた。野菜といえばキャベツやレタスで、わらびやたらのめなんて誰が食べるのだろうという感覚だった。よくよく思い出せば、食べたことはあった。しかし「何だこれは」で終わり、すぐ忘れるしろものだった。「へぇー、これがわらびか」と思うようになった。山菜に親しみがわいてきた。
一緒に参加した方から実にためになる考え方が聞けた。前を見て嫌になるより、後ろを見てこれだけやったと自信を持つ。難しい問題の解き方を聞いたような爽快感があった。(神奈川、30代男性)

 

 
柿の木には小さな実が無数になっているので、1つの枝に1つか2つ残し、あとは全て取り除きました。取る実は、幹に近い所にあるもの、上の方にある小さいもの、日焼けしやすい上を向いているものなどです。木そのものは思ったほど背が高くなく、日光がよく当たるよう、四方八方に枝を延ばしてあるので、作業しやすかったです。柿の木のまわりには特に夏場土が乾きすぎないように背の低い草を生やしていました。最終日にはワラビとりという楽しいおまけがありました。(埼玉、60代男性)

 

 
地元でのプチ観光、車中でJAの方から聞く農業問題などのレクチャー、なんといっても自然環境の良さ、宿泊施設の充実度の高さ、農家の方たちとのコミュニケーションが最高でした。ただ、昼食の弁当の量が多すぎる。おむすび2,3個と漬物だけでちょうどよいと思いました。(神奈川、60代女性)
 
 
 

 

 

 

 

 

毎年続けて参加するリピーターは、生産者にとってとても頼りになる戦力になります。生産者にも大変好評で、来年はもっとおおぜいに来て手伝って欲しいという企画です。

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