夢都里路VOICE

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No.078  技術と力がいる仕事でした!「さとうきびの収穫」

JAおきなわ、(株)青い海、北部製糖(株)、球陽製糖(株)                           2012年2月3日~2月6日

 
鎌や斧でキビを刈る。道具を使う技術に熟練しないと難しい。初心者だと遅くて質の悪い出来栄えとなる。刈り取ったキビは20本程度まとめてひもで縛る。これも技術の要する仕事だった。縛り方が下手だと運ぶとき苦労する。まとめたキビは畑の入り口まで運ぶ。重たい。肩の骨にずっしりくる。他の援農企画に比べて技術と力がいる仕事だと思った。収穫作業はもっとうまくやれると思った。しかし思うようにできず疲れた。だいぶキビを痛めつけたと感じた。捨てるつもりのキビかと思ったが、無事に加工工場へ行ったようだった。
最終日は工場見学。機械で刈り取ると不純物が大量に混じってくるらしい。畑を痛める場合もあるようだ。手狩りにも大いに利点がありそうでよかった。サトウキビの生産にはその土地に人間が存在している証となる役目があるようだ。日本の端にある沖縄は特に、そこが日本であるという証明にもなっているらしい。
沖縄の料理は変わっている。味噌汁にソーセージが入っていた。料理の組み合わせ方が本土の感覚とは違っている。沖縄の気候にはそれが合っているのかもしれない。普通にスーパーで買える大きなメロンパンはおすすめだ。(神奈川、30代男性)

 

 
・黒糖づくり体験で、実際にしぼったサトウキビの汁を煮詰めてできた黒糖を口にしたときの香ばしい甘さ、どちらのおいしさも実感できてよかったです。実感すると、ずっと心に残ります。
・さとうきび収穫の一連の作業を体験させていただき、その上で製糖工場の見学、そして青い海さんでの素精糖になるまでの流れを見せていただき、沖縄におけるさとうきびの存在、基幹作物としていかに風土に根付いているかを感じることができました。
(東京、50代女性)
 
沖縄本島を旅してみたかったから参加しました。畑仕事をする時間がもっとあってもよかった。
(株)青い海を見学して、砂糖も塩もできるだけ天然に近いものを食したいと思った。
塩はマグネシウムを除きすぎでは、外国の岩塩はマグネシウムのにおいがする。
素精糖もしかり。捨てる液体がもったいない。日本人はとかくきれいにしすぎる。もっと工程を簡素化したら、栄養価も逃がさないし、工賃も減るのではといつも思う。(東京、60代女性)
 
農林水産省から表彰された生産者(山城悟さん)が、農業の厳しい現実から逃げずに、常に物事を前向きに考えて実践していることに感動しました。(神奈川、60代男性)
 
沖縄の地を良く知りたい、と同時にサトウキビの収穫に興味があり参画。沖縄の皆様と触れあえたこと、なかなか単なる旅では見ることが出来ない沖縄の地を垣間見ることが出来たこと、そしてサトウキビの収穫と云う農作業を体験できたこと等を通して新たな自分なりの沖縄感が生れてきました。得難い体験をさせていただきました。(神奈川、60代男性)
 
温暖な地の農業を見たいと思い参加しました。山城さんの農業への取組みに対する考え方に大変興味を覚えた。 
・製糖工場の内部の見学が出来なかったのは残念。
・沖縄では台風が市民生活や農作物に大きな影響を与えていることが少しだけですが理解できた
・参加者に地域を紹介して頂くのは最小限で良いと考えます。(長野、70代男性)
 
農作業から製品化までを見てみたかったので参加しました。作業体験(飲み会もふくめ)をとおして沖縄地域の実情もかいま見れました。時間にゆとりを感じる部分がもう少し欲しかったと思います。(長野、30代男性)
 
・まず梢の部分を鎌で落とす。上の方には糖分は少ないので。枯れ葉もざっと落とす。
 ・鉈でできるだけ根元をねらって(土の中にはを打ちつける感じで)できるだけ一撃でさとうきびを切り倒す。
 ・倒したさとうきびを手に持ち、二股の鎌で枯れ葉を落とす。落としたら「根元を揃えて(ここがポイント)」15~20本を一束にまとめて地面に置く。(根元は、きちんと揃えた方が、あとでヒモでしっかり縛る時にやりやすい)
 ・束ねたさとうきびを肩にしょって、道路近くに積んで山にする。というのが一連の作業内容です。
今回、黒糖作りの体験ができ、去年までに教えていただいたことを実地で体験できたのは、理解を深めるのに役に立ちました。去年学んだと思っていたことが間違っていたので、良い確認の機会になりました。
今回あれほどまでに台風の影響が出ていたとは予想していませんでした。短くて細いさとうきびは例年以上に貴重なものと思うので、素人が畑に入って収穫させていただいて、複雑な思いでした。(東京、40代女性)
 
 
 
 

サトウキビ収穫

サトウキビの収穫

さとうきび

 かぼちゃの収穫

 

 

3回目の企画です。一連の農作業を段取りよく行うには、次の作業が効率よくできるように考えて動くことが必要!「ただ刈るだけではない、ただ置くだけではない」頭と身体を同時に使う高度な仕事でした。
生産者の山城さんは、生活クラブに、かぼちゃも出荷しており、今回かぼちゃの収穫も体験しました。

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