No.338 出荷までに膨大な作業があるんだと実感「段々畑のみかん山&海体験」

西日本ファーマーズユニオン四国(無茶々園;愛媛県)         2017年11月24日(金)~11月26日(日)

 
・温州みかんの収穫
・ブラッドオレンジ(晩柑)への袋かけ
作業ではないが
・ちりめんじゃこの加工場見学
・真珠養殖の作業場の見学
・柑橘類の選果場見学
を体験しました。みかんの段々畑と、穏やかな宇和海は見事な風景でした。
豊かな漁場には、豊かな山の樹木や農薬などの化学物質の海への流入が少ないことが大切なことを、五感で学べました。環境や栽培する人への負荷の少ない農業の取り組みや、その農家さんや、漁師さんを束ね、市場とつなぐ無茶々園の設立理念を知ることができました。関西では、無茶々園の柑橘類は、届きませんが、産地や、生産者さんの思いに直に触れることができました。
 日々、食べるものを消費する生活を送る私は、ここで見た自然、栽培・漁・加工・選別・流通などに携わる様々なたくさんの人を思い浮かべ、感謝して、いただきたいと思います。この企画で出会った、組合員、生産者、無茶々園の担当の方、印象に残る人たちばかりでした。(大阪、50代女性)

 

 

 
 新幹線の長旅を経て、西田さんからの「魚付き林の島」の話しに期待が膨らみました。自然を大切にしたみかんを中心とした「山の幸」と「海の幸」の邂逅。
 ちりめん漁祇園丸の佐藤吉彦さんの熱いお話しに、苦労したであろう歴史とさらに次の課題に向かっている姿に共感しました。
 佐藤真珠では佐藤和文さんから説明を受けました。核入れから製品の完成まで2年ほどかかるようです。人の手を加えながらも自然の力こそが美しい真珠の輝きを作ってくれるのだと納得しました。私も変形真珠(バロック)を分けて頂きました。
 翌朝から中川さんの畑で農作業、みかんの摘果をやりました。あっという間にお昼になり、お宅で皆さんと美味しい昼食をご馳走になり、お父さんが作った「牛鬼」の面を見て、「狩浜秋祭り」を是非観たいものだと思いました。
 「柑橘の選果作業」では柚子の選果を見学しましたが、出荷までの膨大な作業があるんだということを再確認しました。
 無茶々園の20人ものスタッフと発祥の狩浜では半分ちかい生産農家が参加していると聞き、日本の未来も捨てたもんじゃない!と感動しました。私は前から「日本の未来は一次産業にこそある」と思っているので、本当に心強く思いました。皆さんの益々の発展を期待しています。ありがとうございました。(東京、70代男性)

 

 

 
海作業(ちりめんじゃこ、養殖真珠)の説明、ミカンの選果場見学、廃坑になった小学校の地域での利用の様子などお聞きして、勉強になりました。
高齢化と言っても、みなさん若々しくいい御顔をしてらっしゃるのが印象的でした。(東京、60代女性)

 

 

 
1日目:「ちりめんじゃこ」を製造されている方から、みかんのできる山と海のつながりについてのお話。「佐藤真珠」真珠の成り立ちを伺いました。
2日目:2組に分かれて、午前、午後、みかんの収穫。
3日目:無茶々園本部の見学、ゆずの選果を見学(時間の都合で見学になりました)宇和海を見渡せる場所に連れて行っていただきました。参加された方が、前向きで熱心な方で、とても楽しい時間を過ごすことができました。
穏やかな宇和の海ですが、色々と苦労を重ねながらも熱い思いで取り組んでいる生産者の方を多くの人に知っていただければと思いました。
先にも書きましたが、宇和の海とみかんの山の風景も穏やかな気持ちにさせてくれました。ありがとうございました。(千葉、50代女性)

 

 

 
斜面でのみかん山でしたが、1本の木にたくさんなっているので移動はあまりなくて大変さはなかったです。
カメムシがついているみかんがあるのですが、見分けができないので、聞きながら採っていました。(今年はカメムシが多く発生しているそうです。)少し高いみかんに驚きもしました。鳥が食べるそうです。時間が少しだったので役にたたないのは申し訳ないです。(大阪、70代女性)
 

 

 

 みかん

段々畑

 

 

<受け入れ生産者の声>
ちりめん・真珠加工施設見学、温州みかんの収穫、選果、中晩柑のサンテ(袋)掛けをやってもらいました。今年は温州みかんの収量が少ないこともあり、作業の時間を減らし、取り組みについての説明の時間を増やしました。昨年から廃校になった小学校を事務所として活用しており、今回その事務所の見学時間を取ったところ好評でした。援農という主旨からは少し外れるかもしれませんが、作業は天候やその年の状況によって左右されることもある為、見学や説明の部分も今後さらに充実させていきたいと思います。
やはり消費者に生産している現場を見てもらえること、直接話ができることがよいと毎回感じます。連続してきていただいた方もおり、援農としてだけでなく、交流や新たなファンづくりの場にもなっています。(無茶々園 西田さん)

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