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No336 欠品なく出荷させるための労力が見えた「小ネギのハウス栽培」

(農)ながさき南部生産組合(長崎県)            2017年11月23日(木、祝)~11月25日(土)

 
南島原での初企画、受け入れ農家の大島さんは家族4人で小ネギとメロンを主作業にされ、新たにパプリカ、葉野菜にも取り組まれています。小ネギの収穫と草取り、パプリカの収穫(直売所出荷用)と選別・袋詰めをハウス内及び農家倉庫で行いました。又初日、小ネギの選果場を見学させてもらいました。小ネギは水をやり過ぎるとネギが柔らかくなり折れやすく、不足すると土が固くなり抜き難く、水管理の難しい作物だそうで今回2ヶ所のハウス作業で両方体験することが出来ました。草取りは前傾中腰姿勢でやる為、体の負担を考慮され半日草取り、残り半日パプリカの収穫に充てられました。
直接話を伺い作業させてもらうことで通年物の作物を欠品なく出荷させるための労力を知ることが出来、料理の名脇役である小ネギがより身近な食材になりました。
初日の夜、地元農家のお嫁さんたちのグループ(長崎ミセスファーマーズ)の集まりにお邪魔することが出来、パワフルなエネルギーを頂き楽しい時間を過ごしました。
受け入れ側の大変さも感じましたが、それ以上に南島原の大地のような大きな懐に包まれたご家族の温かい受け入れを肌で感じた3日間でした。(兵庫、60代女性)

 

 
生産組合員は従前140名程度おられたが現在106名で運営されており、年々高齢化のため減少し将来が思いやられるとのことでした。一方、受入農家宅は御夫妻、祖母、息子の三世代で作業されており、理想的な家族のように思いました。特に80歳の祖母は今もバイクを運転し、仕事も迅速で60年の年季を感じました。作業内容やスケジュールが合えばまた参加したいと思います。(兵庫、60代男性)

 

 

 

 

パプリカ 

パプリカの収穫

 

 

<受け入れ農家の声>
企画については、農家の現場を消費者の方に見て体験してもらうことはとても大切なことで、その交流を生活クラブさんを通してできることは、とても意味深い企画だと思います。言葉ではうまく伝えることはできなかったと思いますが、見てもらったこと、体験してもらったことが農家の実態ですので、農作業の大変さ、考え方、その先の収穫の喜びを少しでも理解してもらえたら幸いです。
ただカタログの商品を見て購入されるより、その大地、生産者を見て語り、体験してもらえたら、食に対する思いが全く変わると思います。
今後も夢都里路くらぶの活動が、消費者の方と生産者のよりよい関係に発展する事を期待して、ながさき南部は日本の食と健康を守るために頑張っていきます。(受け入れ農家の大島さん)

●初めての「小ネギ」の企画です。多品目栽培の農家の実情をかいま見ることができました。

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