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No.296 作業の量は膨大で人手不足なのだそうです 「「つくりまわし」の現場探訪」

ながさき南部生産組合(長崎県)        2017年1月20日(金)~1月22日(日)

 
安心安全な野菜を作っている産地・農場をこの目で見ることができたことがよかったです。
また、何より、その野菜を作るために生産者の皆さんが、大変な労力をかけてくださっていることを知ることができたのが収穫でした。

夏の暑い日も、熱中症になりそうなハウスの中で黙々と管理作業をし、体の芯から凍える寒い日も暗いうちから収穫する。生産者の皆さんは朝から晩まで1日中、飛び回るように忙しくかつ懸命に働いておられました。
ハウスの暖房設備を自分たちで手作りするなど、農業の枠を超えた様々な作業もすべてこなされており、一体いくつの職業を兼ねているのかと感心しました。
スナップエンドウのつるが巻きつくための支柱を立て、さらに支えとなる紐を上に下にと張り巡らし、一つ一つをひもで結んでいく。日が差し、気温が上がればハウスの屋根を開け、気温が下がれば閉めてやる。すべては野菜が少しでも成長しやすいように、少しでも負担をかけないようにと行われていました。こんなに大切に丁寧に、手をかけて野菜を作ってくださっていたのかと驚き、感謝の念が湧きました。
これからは野菜を食べる前に、作ってくれた生産者に「ありがとう」と拝みたい、そんな気持になりました。

今回お世話になった農場では、ご夫婦とお母さん、交代で来てくれる数人のパートさんで作業されていました。
ですが、作業の量は膨大で、またパートさんが減ってしまい、人手不足なのだそうです。
生産組合では他県の人も呼び込もうと、無料で泊まれる宿泊施設を作り、手伝ってくれるパートさんを募集していました。
海と山に囲まれ、美味しい魚や野菜・果物がとれる南島原にしばらく住んで、畑仕事を手伝うのもいいかもしれないと思いました。

今回お世話になった金井さんご御一家には本当に感謝しています。忙しい中、私たちの面倒を見てくださり、気持ちよく過ごせるようにといろいろとお気遣いくださいました。心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
(東京、30代女性)

 

 
春菊の収穫。スナップえんどうの収穫、手入れ。などを行いました。寒い次期でしたが、ハウス内の作業が中心で助かりました。春菊の種類が色々とあるということ、土作りについてなど、知らなかったことを色々と教えていただきました。
(兵庫、60代女性)
 

 

 

 

ハウスでの作業

 

 

色々な作物を組み合わせて、畑をまわしていくという、「つくりまわし」。農家の工夫や土地に合わせた栽培体系が、体験できました。

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