(農)八ヶ岳やさい倶楽部(山梨県北杜市)

生産者と消費者それぞれの思いを共有することができた!(「農薬をつかわない野菜づくり」2017年3月18日-19日)

定植

定植作業

今回は参加者のキャンセルが相次ぎ、最終的には4名での実施となった。申し込みから半年以上の期間があること、連休に重なってしまったこと、などが大きな原因であるかと思うが、参加者からも「もったいない」、「追加募集ができればいいのに」との声をいただいた。
当組合にとって、夢都里路くらぶの企画を実施することは、組合員に生産の現場を見てもらえる、組合員との交流を図れる、という2点で貴重な機会となっている。
今回行ったキャベツの定植においては、ビニールハウスでの苗づくり、畑に張ったマルチに苗の植え付け、防虫ネットのトンネルがけ、防寒のための不織布の設置、と一連の流れを体験または見学していただいた。無農薬で作るために必要となる手間やコストを実感していただけたと思う。一方で、参加者との質疑応答の中では、定植後に水遣りをしないことや、収穫まで特に管理作業を必要としないことを説明すると、驚かれる参加者も多かった。
夕食会には当組合からも4名参加して、和気あいあいと楽しい食事会となった。ざっくばらんなやりとりを通して、生産者と消費者それぞれの思いを共有することができた。

今回も食事には重きを置いた。野菜(ほうれん草、大根、人参、ジャガイモ、長芋、長ネギ、ゴボウ、・・・etc)、米、味噌、小麦など、の食材は、すべて自分たちが生産したものを使用した。冬場も貯蔵野菜でしのぐ私たちの生活スタイルを実感してもらうため、今年は埋けた人参やネギを掘り起こすところも経験していただいた。多品目少量栽培ならではの自前生活を体験していただけたと思う。自炊は、女性4名で手際よくこなしてくれ、内容も充実していた。

参加者は、畑のある八ヶ岳南麓の自然環境を大変気に入ってくださり、また畑仕事をとても楽しんでいる様子で、この地域の生産者として単純にうれしく元気をもらえる。
農業体験の企画としては、課題なく進められるだけのものになっている。今年は特別多かったものの、キャンセルが出るのは毎年のことなので、開催日程の変更を検討する必要がある。(八ヶ岳やさい倶楽部 高橋さん )

 

 

 

生産の現場を見てもらえる、組合員との交流を図れる、という2点で貴重な機会!(「農薬をつかわない野菜づくり」2016年3月19日-20日)

ハウス内

育苗用の種まき

ビニールハウスでレタス・キャベツ類の種播き
レタスの定植では、苗の定植と保温資材の設置、キャベツ定植では、苗の定植と防虫ネット・保温資材の設置、大根の種播きはマルチへの播種と、保温資材の設置をやってもらいました。
今回は実施予定日が雨の予報だったため、企画の開催を最後まで迷ったが、最終的には、参加者に①畑仕事はあまり充実できない可能性があること②前日までキャンセルは可能であることの2点を17日に連絡した上で開催に踏み切った。結果的に直前のキャンセルはなく、7名での開催となった。
結果的に、1日目は畑に入れず、2日目は畑仕事を実施できた。畑に入れない対応として、ビニールハウスにおいてレタス・キャベツの育苗用の種播き、新規就農者の売り先にもなる地域直売所の視察、夕食のおかずとなる菜の花の収穫、などを行った。

当組合にとって、夢都里路くらぶの企画を実施することは、組合員に生産の現場を見てもらえる、組合員との交流を図れる、という2点で貴重な機会となっている。無農薬でキャベツを作るためには、防虫ネットをかけて物理的に虫から隔離しなければならない、という生産現場における手間やコストを実際に体験してもらうことは大きな意味がある。また、夕食会などの場において、ざっくばらんなコミュニケーションを図ることにより、生産者と消費者それぞれの思いを共有することができた。
加えて、参加者は畑での野良仕事を楽しんで、関心をもって取り組んでくださり、生産者としては単純にうれしく元気がもらえる。

今回も食事には重きを置いた。野菜(菜の花、大根、人参、ジャガイモ、長芋、長ネギ、ゴボウ、・・・etc)、米、味噌、小麦など、の食材は、すべて自分たちが生産したものを使用した。多品目少量栽培ならではの自前生活を体験していただけたと思う。自炊は、女性7名で手際よくこなしてくれ、内容も充実していた。

今回は、リピーター2名に参加していただいた。再訪してくれたことをうれしく思うとともに、調理やコミュニケーションの面で他の参加者をリードしてくださり、大変ありがたかった。

農業体験の企画としては、雨天時の対応含め、ある程度課題なく進められるだけのものになった。今回は7名の参加者であったが、このくらいの参加人数があれば、事前準備にかかる手間を参加者の作業量がカバーしてくれるので、トータルで見れば生産者の負担はほとんどないと言える。今後は、農業体験とは違った形での企画を行うかどうか、当組合内で検討したい。
(八ヶ岳やさい倶楽部 高橋さん )

 

 

 

畑仕事も交流会も、どちらも密度濃くできました!(「農薬をつかわない野菜づくり」2015年3月21日-22日)

定植

レタスの定植

作業内容は、大根のマルチへの播種と保温資材の設置。レタス苗の定植と保温資材の設置です。普段、あまり交流の持てない山梨単協以外の組合員の方々、特に八ヶ岳やさい倶楽部に興味を持ってくれている方々と交流を持てる機会は、大変貴重なものであり、我々としてもおおいに楽しませてもらった。
今回は、畑仕事、食事、コミュニケーションの3点を重点に置いて企画を実施した。
畑仕事は作業の飲み込みも早く、予定通り作業が進捗した。参加者の有機栽培への興味は強く、多くの質問を受けた他、こちらからは今日植えたものは何本でいくらになる、というような「お金」に関する話もさせていただいた。
食事は、今回初めての自炊となったが、女性5人で問題なくこなしてくれた。野菜の他、味噌、うどんなども自家製のものを使用した。
コミュニケーションという意味では、夕食に当組合の組合員も5名同席し、ざっくばらんにいろいろな話をさせていただいた。

全体を通して、大きな問題なく進めることができた。参加者の滞在時間は、丸1日と少しと短かったが、畑仕事も交流会も、どちらも密度濃くできたので、充実した時間を過ごしていただけたと思う。当組合としては、実際に生産現場を見た参加者が、生活クラブの青果物に対する思いを増してさらなる消費に繋がることを期待したい。また一方で、興味、関心を持ってくれる消費者と直接触れ合うことで、生産者としては刺激を受けるし元気をもらえる。(八ヶ岳やさい倶楽部 高橋さん )

 

 

 

(農)八ヶ岳やさい倶楽部

標高600m~850mの八ヶ岳山麓の地域で、農薬も化学肥料も使わない栽培に取り組んでいる産地です。この栽培の秘訣は、旬を大切にして作物が本来持っている病気への抵抗力など生命力の強さを活用することだといいます。グループは「農薬も化学肥料も使わない」新規就農者13人の集団です!

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